料金受取人払い郵便のメリット・デメリット

メリット

1、返信された郵便物の送料+手数料を払えば良いので、その郵便物の

  回収率が、約70%〜80%以下であれば、コスト低減効果があります。

2、もと官庁(郵政省)、現在、日本郵政グループの承認を得て、

  使用可能となることから、信頼性の向上に役立ちます。
  任意団体・個人でも使用できます。

3、切手などを貼る必要が無いので、事務作業が楽になります。

4、ユーザーに対し、手軽に郵便物を送付してもらえるので、ユーザー側の

  負担意識が減り、利用促進につながります。

5、返信される場合の送料が分からない場合でも、受取った時点で送料を

  計算するので、余計な切手を事前に貼るなどの無駄が省けます。

 

 

デメリット

1、返信された郵便物が、100%の返信率がある場合、料金受取人払いの

  手数料が余計に上乗せとなってしまい、コストが上昇してしまう。

2、郵便局に承認を得る必要があり、承認を得るために、実質3日〜10日前後

  (郵便局毎に対応が異なります)時間が掛かってします。

 

 

 

 

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