科研費に料金受取人払いがお勧めな訳
科学研究費助成金の通信費(切手・はがき類)は、非常に換金性の高い金券となっており、厳密な管理が必要となります。
通常は、エクセルなどで、使用枚数と目的などを記入して管理しているようです。
しかし、アンケート回収などで料金受取人払いを使用すると、キチンと郵便局側から領収書の発行もありますので、その領収書自体を保管すれば、問題無しです。
もちろん、アンケート回収の場合、アンケートに回答した方の分のみの送料と、郵便局へ支払う手数料(15〜21円)のみで済みますので、コストを抑えることが可能で、その浮いた料金で、他の研究費に回すことが可能となると思います。
以下もご参考にして下さい。